クリニック案内

院長ごあいさつ

院長写真

こんにちは。伊原クリニック 院長の伊原千尋です。
私は平成16年からこの都島の地で、診療しています。
出身の京都大学、また前職の北野病院勤務期間を通じて、糖尿病・内分泌代謝疾患(甲状腺疾患など)を専門に
診療しています。
当クリニックは看護師1名(日本糖尿病療養指導士)、薬剤師1名(NR・サプリメントアドバイザー)、事務員3名の小さなクリニックですが、
糖尿病・内分泌代謝疾患に対して、質の高い診療を目指しています。
糖尿病患者さんの患者会活動も行っています。
糖尿病・内分泌代謝疾患でお困りの方は、ぜひ一度ご来院ください。


糖尿病の療養指導について

糖尿病の治療は食事療法、運動療法、薬物療法の3つが柱と言われています。
糖尿病を持ちながらの日常生活(「療養生活」と言います)では、この3本の柱がしっかりしていることが重要です。
ところが患者様1人1人、この柱の大きさや強さが違います。
要の柱がどれか?どの柱をどれくらい、どんな方法で補強すれば良いか?を患者様と一緒に考える。そんなイメージが私達の考える療養指導です。
私達は、患者様の語りに聴く耳を持ち、個々の生活と治療との折り合いをつけていくお手伝いをさせていただきます。主役は患者様です!
療養生活を上手く過ごすコツは、病気のことをよく知ることと、ご自身のことをよく知ることです。
私達「糖尿病療養指導士」は患者様の身近なことを色々と知っています。
気軽に何でも聞いて下さいね。きっとお役に立てますよ!

日本糖尿病療養指導士・看護師 廣瀬美由紀


◆「食事」って大切ですよ!

*「食品交換表」を使って、カロリーや栄養素についてお話しします。

*「料理カード」を使って、バランスのよい食事を選んでみましょう。

*入院された方は、退院後の生活リズムに合った、食事の摂り方を一緒に考えます。

*たまの息抜きの甘いものには「低カロリーの食品」をご紹介します。

◆「効果的な運動」していますか?

*活動量計を使って、普段の動き方をチェックしてみましょう。

*ゴムバンドを使って室内でもできる運動をご紹介します。

◆飲み薬を処方されている方へ(当院は薬剤師がいます)

*正しい内服方法をお話しします。

*お薬の飲み方について、お困りになることはありませんか?
 (飲み忘れた時、冠婚葬祭、体調不良の時など)

*健康食品(トクホなど)やサプリメントと一緒に飲んで良いか気になっていませんか?

*「ジェネリック」って何?その疑問にお答えします。

◆「インスリン注射」を始める方へ

*忙しくて入院が出来ない方も、外来で始めることが出来ます。

*血糖を自分で測る方法や、その活用法をお話しします。

◆「日常生活」の中で、気になっていることはありませんか?

*足の爪が白く、厚いのは「水虫」かもしれません。糖尿病と足の深い関係とは?

*「糖尿病にいいと言われるもの」を試す前に相談して下さい。逆効果のこともありますよ!

*「トクホって何?」「サプリメントって?」その疑問にお答えします。

*生活リズムが不規則だから、病気なんて良くならない、と思っていませんか?

*タバコをやめたい方、禁煙補助薬で禁煙をお手伝いします。

◆フットケア外来:予約制 処置時間 1回30分

  

糖尿病の合併症を伴う足のトラブルを『足病変』といいます。
糖尿病で血糖値が高い状態が続くと…
   ケガや火傷に気づかなかったり、
   傷口が化膿しやすくなったり、
   細菌や水虫などの真菌に感染したりして、
   潰瘍や壊疽という『足病変』を 引き起こしかねません。
   足病変を放置すると、指や足の切断に至ることもあります。
そうならないために、糖尿病の人は特に足の手入れを入念にすることをお勧めします。

★フットケア外来では、医師の診察と看護師による足の処置を行います!
 看護師が行う処置とは…
   糖尿病と足についてのお話
   神経障害の程度を知るための検査
   足のお手入れの実際
    足の洗い方・爪の切り方・角質のケア
   自宅でできるお手入れの方法を紹介

★こんな方はご相談ください
   糖尿病になって5年以上経過している
   糖尿病による神経障害がある
   腎症が進行している
   動脈硬化による血流障害がある
   以前に足の潰瘍・壊疽の治療を受けた事がある
   タバコを吸っている                              など

◆研究発表について

当院では、医学関連の学会や勉強会において、糖尿病患者さんの療養指導を中心とした発表を行っています。
学術発表に際しては、皆様方の臨床データ(HbA1c値や血糖値など)を使用させていただきたいと存じます。
なお、発表に際しては氏名や住所などおひとりおひとりを直接特定しうる情報を使用することは一切ありません。
個人情報の安全と管理には万全を期します。
今後の医学の発展のためにご協力を頂けますと幸いです。
ご自身のデータを使用してほしくない方は、診察時に直接もしくはお電話で遠慮なくお申し出ください。
そのことで診療上の不利益を被ることは一切ありません。

●現在行っている臨床研究
「糖尿病患者における自己注射製剤の手技再指導方法に関する後ろ向き研究」
syugisaisidou_optout.pdf へのリンク

                                  医療法人伊原クリニック 院長 伊原千尋